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2014年5月29日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(29、30日単位・レベル)
外国人犯罪対策は?
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212F1010130大阪で不明の女性が都内のトランクルームで発見された事件では日系ブラジル人の女と中国籍の女が関係しているものとみられている。
 ところが、ブラジル人と中国国籍の女は中国に〝逃亡〟。ブラジル人の女が中国当局により身柄を拘束された。この女は不法滞在でパスポートを所持しておらず、被害者になりすまして取得していたという。
 警察庁によると今年4月までの来日外国人が刑法犯と特別法犯で検挙された件数は4297件。検挙人員が2914人だった。件数で昨年同期と比べて488件、人員で274人とそれぞれ増加している。
 こんななかで、政府は外国人労働者の受け入れを増やすため規制を大幅に緩和するという。労働者だけでなくそれは観光分野なども規制緩和の対象だ。
 今年の検挙を見ると件数のトップは東京の1399件、愛知の380件、千葉の264件、神奈川の257件、埼玉の215件と首都圏に集中。なんと1都3県で全国の半数を占めている。
 今回の事件はいまひとつ動機面で読み切れない部分があるが、外国人が多くなればそれだけ複雑な犯罪が増える。政府はそうした治安対策も念頭に置くべきだが、一向に見えてこない。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
  別室小説コーナー
http://policestory.cocolog-nifty.com/police_story_/

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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