警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(24,25日単位・レベル)
怖い場所は?
【治安つぶやき】
刑法犯で最も「怖い場所」は駐輪場と道路上と言われているが、なんと23日夜、東京・江戸川区の駐車場で、警察官が刃物で切りつけられる事件。足立区内では22日夕、帰宅途中の女性が液体をかけられる事件が発生するなど屋外犯罪が目立っている。
午後11時前、男が刃物で車のタイヤをパンクさせようとしているのを警察官3人が発見。取り押さえようとしたところ刃物で切りつけてきたもので、男は現行犯逮捕されたが警察官は腕や腹にケガをした。同駐車場では先月から同じ車のタイヤがパンクさせられる被害が7件も相次いでいた。
一方、帰宅途中の女性が液体をかけられた事件の犯人はバイクに乗った男で、このところ6件起きている。液体は尿のようなもの。
警察庁がまとめた平成24年の犯罪情勢によると全刑法犯の認知件数138万2121件のうち、最も多い発生場所は駐輪場で17万2750件、次いで道路上の16万7263件だった。
罪種別では、強盗事件3658件のうち道路上が1232件もあった。また、この道路上では暴行、傷害などの粗暴犯が最も多く1万0785件だった。
時間帯では刑法犯全体で10時~12時と日中が多く、強盗は22時~24時、粗暴犯は20時~24時に集中している。
護身用の参考にどうぞ
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
★別室小説コーナーはここをクリックしてください。http://policestory.cocolog-nifty.com/police_story_/
★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »
「 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2023.06.07)
- 👍警視庁管内体感治安レベル2(2023.06.06)
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2023.06.05)
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2023.06.04)
- 😢警視庁管内体感治安レベル2(2023.06.03)
コメント