警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(15、16日単位・レベル)
夏山は注意しようぜ!
【治安つぶやき】
富士山頂の剣ケ峰付近で、 スノーボードをしていて火口に転落するという無謀な23歳の陸上自衛隊員がいた。自分の力量と場所をわきまえないのだから遭難というよりは自損事故だ。
しかし、それも訓練行為なら表彰ものだろう。
それにしても 山梨県甲州市で、山に入ったまま連絡が取れなくなっていた男性が8日ぶりに保護されたというから生命力はたいしたものである。
警察庁によると今年の春休み期間(4月26日~5月6日)に山岳等で警察が出動したのは155件で過去5年間で最悪だった。
また60歳以上の遭難者が目立ち27%を占めた。昨年に比べて増加したのは富山県の11件で5件増加。岐阜県14件で同5件、秋田県6件で同4件。一方減少したのは長野県15件で同12件。
登山は体力や技術面だけでなく気象の読み方も含め急変への対処も大事だ。基本は難易度に見合った登山計画が必要で、自身の安全だけでなく、救助にも命を賭けている人がいることを忘れるな!
首都東京体感治安は「レベル2(グリーン)」とする。
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★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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