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2014年4月29日 (火)

ストーカー:「あなたは悪くない」に支えられ 被害者告白(29日)毎日

◇恐れず被害届を 警察への通報、第一歩
 暴力、嫌がらせ電話、電子メールでの脅迫−−。元交際相手の男から約半年間、ストーカー行為を受け続けた東京都内の会社経営の女性(36)が毎日新聞の取材に応じた。女性は被害が原因で一時、生活の糧を失い、心に傷を負った。携帯電話の着信音や玄関ドアをノックされるだけで、その瞬間の恐怖心がよみがえる。「私にも落ち度があるなどと自分を責めず、警察や周囲に相談して」。自らの経験を踏まえて語った。
 友人の紹介で知り合った都内の男と交際を始めたのは、昨年6月のことだ。40代の会社経営者。知り合って約1年は友達の関係だったが2人で福祉施設のボランティアに参加したのがきっかけで意気投合した。「交友関係が広く、真面目でいい人だと思った」。30代半ばで、結婚も意識していた。
 ◇ささいな理由で
 変化は突然だった。7月中旬、友人2人と4人で食事した。テーブルで隣の席に座るように言ったのに従わなかった、という理由だけで帰りのタクシーの中で首を絞められた。無理やりホテルに連れて行かれて殴られ、頭を4針縫う大けがをした。
 被害届は出せなかった。「親や友人にも危害を加えると脅され、怖かった」。友達同士に戻りたいと告げるとさらに激高し、昼夜を問わずに電話が鳴るようになった。無視すると、経営する美容関係の店に押しかけ、店の前で騒いだ。
 自宅に押しかけられた8月中旬の深夜、初めて110番。男は捜査員から口頭で注意を受けたが、ストーカー行為は収まらなかった。「誰かと結婚しても住民票を調べれば居場所は分かる」。メールにはそう書いてあった。
 警察からは安全のため身を隠すように助言された。しかし、生計の手段である店を簡単にあきらめることはできない。暴行を受けた現場のホテルを自分で捜し出すなどして捜査に協力。昨年12月、男が傷害容疑で書類送検されると、ストーカー行為は止まった。

◇逃げるしか…
 ただ、客に迷惑が掛かる可能性を考え、店は昨年夏から営業を中止したままだ。貯金や借金でしのいできたが今月から別の美容関係の店で従業員として働き始めた。「私にはまだ店があるが、OLだったら仕事を失うことになる。被害者は逃げ続けるしか道がないのでしょうか」
詳細は以下をクリックdownwardleft
http://mainichi.jp/select/news/20140429k0000e040172000c.html

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