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2014年4月19日 (土)

高知県警が人材発掘にあの手この手 身長と体重基準を撤廃しSNS活用も (19日)共同

小柄でも大丈夫! 志願者数減少に悩む高知県警が「人材発掘」に向け、本年度の採用から身長と体重の受験基準を撤廃した。さらに1次試験と単独の就職相談会を高知県外で初めて開くほか、インターネット交流サイト「フェイスブック」による採用情報の発信も。あの手この手で人材の呼び込みを図る。

 高知県警への志願者は少子化などで年々減少。大卒男子では、ここ10年で約3割減った。大量退職に伴う大量採用のため競争率も低下。この10年で大卒男子が9・1倍から4・5倍へ、高卒男子も20・9倍から5・9倍へ下がった。
 近年、若手警察官による不祥事が相次いだ背景に採用時の“緩さ”もあるとされ、優秀な受験生確保が課題になっている。
 採用時の身体基準は、容疑者の身柄を取り押さえる際などに、ある程度の体格が必要として全国的に設けられてきた。高知県警ではこれまで男性は160センチ、47キロ以上、女性は148センチ、45キロ以上が必要としてきた。
 だが、「身長が数センチ足りないだけで門前払いするのは不条理。情熱や潜在能力は数字で測れない」(警務部の西村裕次参事官)と、本年度から規定を撤廃して門戸を拡大。体力試験や面接などを総合し、職務遂行能力を判断することにした。
 体格制限は2008年度の長野に続き、本年度からは徳島、愛媛県警も廃止する。
 また、高知県外からの応募にも力を入れる。初となる県外での1次試験(教養と体力)を7月に東京で実施。4月は17日を皮切りに東京、岡山、愛知、大阪で高知県警単独の個別就職相談会も開催する。
 若者へのPRを強めたいと、16日からはフェイスブックで警務課が採用情報の発信も開始。12年度から指定を始めた現職若手警察官による「リクルーター」も20人から38人に倍増させている。
 西村参事官は「まず多くの方に受験してもらい、その中から情熱のある人材を発掘したい。やる気、心意気のある県外の方にも、ぜひ高知家の一員になってほしい」としている。

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