警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(1、2日単位・レベル)
脱法ドラック
【治安つぶやき】
4月になりました。消費税も上がり各企業では新人社員が続々誕生していますが、同時に脱法ドラッグを見逃さない改正薬事法が施行されました。
今後は「脱法ドラッグ」名で売られているものでも持っているだけで逮捕され、3年以下の懲役又は300万円以下の罰金と重い刑罰が科せられます。
東京都の場合は、指定薬物に該当しなくても調査を行い、健康に被害が生じるとわかれば「東京都薬物の濫用防止に関する条例」により「知事指定薬物」に指定され、所持・使用等が禁止されます。
警視庁のホームページでは「『脱法ドラッグ』として売られていても、今後は持っているだけで取締りを受けるという認識を持ってください。『合法だと思っていた』『取り締まられないと思っていた』などの言い訳は通用しません。薬物乱用の恐ろしさを十分に理解し、脱法ドラッグを絶対に『持たない・買わない・もらわない・使わない』」と呼びかけています。
既に警察は3月中旬ごろから、全国規模で一斉取り締まりを実施していますがさらに取締は厳しくなります。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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