警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(20、21日単位・レベル)
さあ、どうする東京電力
【治安つぶやき】
東京都は今年度から、都内の全ての公立小学校の通学路に、防犯カメラを設置する事業に乗り出した。
都内では昨年、練馬区の小学校前で男児3人がナイフで切りつけられたり、武蔵野市では女児の連れ去り未遂事件が起きている。
一方、高齢化による防犯活動の担い手が減少傾向にあり安全を重視する市民の声を背景に商店街などでは設置が進んでおり、通学路でも活用を図るのが狙い=毎日新聞電子版
最近、ひったくり防止のため防犯カメラを設置する自治体が多いが、東京電力は電柱の利用を拒否しているという。地域住民を守るという願いを拒否する〝ブラック企業〟に電柱設置の土地の提供を拒否すべきだ。
さらに産経新聞によると区市町村が様々な行政情報を伝える「防災行政無線放送」を、専用端末で屋内でも聞かれるサービスが拡大しているという。
同放送は緊急情報、行政情報を住民に伝えるためのものだが、スピーカー近くに住む住民の一部からは「うるさい」の苦情で音量をあげられないため、聞こえない住民のためには朗報だ。
そこで、最近問題の振り込め詐欺。65歳以上の高齢者宅には助成金を出すなどして同サービスを活用。振り込め詐欺防止など犯罪抑止の効果的な運用を切望する。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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