警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(12、13日単位・レベル)
人生、陽の射すこともあるさ
【治安つぶやき】
春先に自殺が多いと言われているが、3月の全国での自殺者数は2236人で、今年に入って最悪だったことが警察庁のまとめで分かった。
この結果、今年の全国の自殺者総数は6145人になった。
平成25年の東日本大震災関係の自殺者が増加した福島県の今年は122人で、宮城県の143人に続いた。岩手県は84人だった。
平成26年の動機別は出ていないが、25年の福島県の震災が原因とみられる自殺者は被災地3県で最も多く38人となり、同県では「こころの健康と自殺対策」を実施。3月と9月を「自殺対策強化月間」と定め普及啓発活動を続けている。
自殺と言えば最近は3月に札幌市の歩道橋で男女が首をつって死んでいるのが見つかっている。歩道橋の端で転落防止用の柵にひものようなものを掛ていたという残酷さだった。
都道府県別に最も多いのは東京の627人。以下、愛知の353人、大阪の338人、神奈川の334人、埼玉の331人と続く。
マラソンランナーだった君原健二さんが昭和54年の公共広告機構の自殺防止キャンペーンで使った言葉だ。
「私は苦しくなると よくやめたくなるんです。そんな時、あの街角まで あの電柱まで あと100㍍だけ走ろう」
長い人生、真っ暗闇ばかりではありません。陽の射すこともありますよ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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