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2014年3月25日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(25、26日単位・レベル)
困ったもんだ「夫婦間暴力」
【治安つぶやき】

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24日朝、東京都足立区のマンションで、62歳の夫が62歳の妻を包丁で刺す殺人未遂事件があったが、DV(配偶者からの暴力)の認知件数が昨年は法施行後、最悪だったことが警察庁のまとめで分かった。
 全国の警察が認知した件数は4万9533件で前年より5583件も増加。検挙件数も198件増えて4405件だった。
 検挙件数のうち刑法犯と特別法犯は4300件。最も多かったのは傷害の1999件、暴行1771件、脅迫97件などで殺人事件も61件あった。
 被害者の性別では女性が圧倒的に多く4万6252人。しかし男性も3281人いるなど世の中には怖い奥さんがいるものですね。
 夫婦間暴力で最も危険な年齢は30歳代で被害者は1万5875人もいた。次いで40歳代が1万2571人、20歳代が1万0187人で、なんと70歳以上も2294件ある。
 DV法の適用は夫婦間だけでなく改正法では交際中のデートDVも今年から含まれる。性格の違う者同士なのだから意見が合わないこともあるが暴力はいけません。
 「亭主関白」なんていう言葉が存在したころは良かったが「男女平等」の時代は罰則があります。双方に「堪え性」がなくなったのかね。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
  別室に小説コーナーがあります「防諜 テロリストを捕捉せよ!」はここをクリックしてください。 
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★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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