警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(22、23日単位・レベル)
殺人事件が増加
【治安つぶやき】
恐ろしい世の中になってしまいましたね。なんと短大生の20歳の女と交際相手の21歳の男が、元交際相手の20歳の男性を岸壁から海に突き落とし、さらに男性に向かって石を投げつけるという事件が21日、岡山市であった。
フェリーの乗組員が現場を目撃して110番通報し幸い男性は軽傷で済んだ。
人の命を虫けらのように扱う20歳の男女は殺人未遂で前科が付く。やはり「前科」の発表がなくなってから罪悪感の低下が目立つ。今後は「前科」の重さを子供の時代から教えようよではないかね。
今回は幸いにして殺人事件に至らなかったが、警察庁によると今年1、2月の殺人事件の認知件数は、他の罪種のほとんどが減少するなかで増加しており、〝凶暴化〟が目立つ。
殺人が最も多かったのは大阪の29件、東京24件、埼玉14件、兵庫13件、千葉と神奈川が8件の順。検挙率は平均では75.6%と前年同期に比べてなんと13.1ポイントも下がっている。
注目されるのは東北地方で発生0件の山形を除いて青森、秋田、岩手、宮城、福島の5県は全て検挙率は100%だった。高い検挙率はその他に新潟の200%を筆頭に100%台の県が多かったものの50%以下の県もあり全体的に低下した。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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