警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(16、17日単位・レベル)
ヘアヌード解禁に問題は?
【治安つぶやき】
売春をしている店や賭博機を置いたゲームセンター。暴力団が関与している店などの風俗関係事犯の取締り状況によると平成25年の検挙件数は6759件で検挙人員は6610人でいずれも過去5年間で最も少なかった。
警察庁によると風営適正化法違反のなかの客引きによる検挙件数は575件、検挙人員は799人で検挙件数で前年に比べて19件、人員で202人とそれぞれ減少した。
売春防止法違反の検挙件数は1030件、検挙人員は639人でやはり5年間で最も低い数字となった。このほか暴力団が関係した風営関係事犯で、売春防止法の検挙は944件、人員は1085人。同事犯関係では各県の条例があり、実数時はこれより高い。
検挙件数、検挙人員は減っているのに対して、今年に入り、刑法犯の強制わいせつ事犯が増加しているのは、やはり雑誌のヘヤーヌード解禁の影響があるのではないのか?
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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