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2014年3月26日 (水)

関越道バス事故 睡眠時無呼吸症候群、現場は試行錯誤(26日)産経

■入社時に全員検査、法改正で罰則強化

 過去の交通事故の刑事裁判で、SASの運転手に注意義務を課せないとして無罪判決を言い渡した例はあり、河野化山被告が公判で起訴内容を否定したのもそれを念頭に置いたものとみられる。しかし、判決は事故前から眠気を感じていたと認定、被告側の主張をほぼ全面的に退けた。
 大阪地裁は平成17年2月、SAS患者が車を衝突させ3人にけがを負わせた事故の判決で、急に睡眠状態に陥った可能性があるとして無罪を宣告。千葉地裁も25年10月、6人に重軽傷を負わせた患者を同様に無罪とした。
 今回の判決はSASの影響という主張を否定したが、長距離バスを運行する事業者にとって運転手のSAS対策が大きな課題であることには変わりはなく、試行錯誤が続いている。
 約700人の乗務員を抱える長距離バス大手、ジェイアールバス関東(東京)では入社段階で簡易検査を全員に実施、早期に可能性を把握する態勢だ。日本バス協会などは会員企業に簡易検査費のうち1回当たり2500円の補助制度を設けているが、全員検査が全事業者に行き渡っているとは言えない状態だ。
 SASで死傷事故を起こした場合、今後は法改正で罰則が強化される。現行制度では、一定基準を超す重度の睡眠障害と診断されていれば運転免許の欠格事由になる。
 これまでは取得時や更新時に病状を偽っても処罰されなかったが、6月施行の改正道交法には罰則規定が盛り込まれた。

Msn_s1_3 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140326/trl14032612380004-n1.htm

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