警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(9、10日単位・レベル)
暴力団員数は減少だが…
【治安つぶやき】
暴力団同士の抗争事件で銃器使用の事件が増加していることが警察庁の調べで分かった。平成25年の抗争事件は27件発生しており、その全ては稲川会系と山梨侠友会の対立。27回のうち20回はけん銃が使用されている。銃器使用事件は過去10年間で最悪だった。
同庁によると全国の暴力団員(構成員と準構成員)数は5万8600人で平成に入り最も少ない数だという。主要3団体をみると、山口組は2万5700人で前年に比べて2000人の減。住吉会は9500人で同1100人。稲川会は7000人で同600人だった。
しかし、検挙人員も減っている。25年の全検挙人員数は2万2861人で前年に比べて1278人の減少。過去5年間で最低だった。
内訳は刑法犯1万3447人。多かった罪種は傷害事件2807人、窃盗事件2470人、詐欺事件2321人の順。特別法犯は9414人。刑法犯と含めた罪種別で最も多かったのは特別法犯の覚醒剤取締法違反の6045人だった。
やっていることは盗みとちんけな小競り合いにシャブじゃないか?任侠道が聞いてあきれるぜ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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