« 「捜査協力者に謝礼」装い詐取容疑 警部補を書類送検へ(7日)朝日 | トップページ | 銀座の指輪窃盗に関与か=パリで拘束の中国人-仏ラジオ(7日)時事 »

2014年2月 7日 (金)

詐欺防止へ 新たな声かけマニュアル(7日)NHK

オレオレ詐欺の被害を防ぐため、電話を受けた被害者が金融機関で金を下ろす際に、窓口の職員が声をかけて止めることが鍵となるなか、被害者が「息子のために金が必要だ」といった理由を隠し、「家のリフォーム費用」などと架空の使いみちを説明するケースが増えていることが分かりました。
詐欺だと見抜くのは難しく、警視庁は被害者の心理分析に基づいた金融機関向けの新たな声かけマニュアルを作成しました。

被害が深刻化しているオレオレ詐欺では、電話を受けた人の多くは、必要な現金を金融機関で下ろして用意しようとすることから、高額の現金を下ろしに来た預金者に窓口の職員が声をかけて、だまされていることを見抜き、警察に通報するなどして思いとどまらせることが、被害を防ぐ大きな鍵となっています。
警視庁が、息子や孫をかたったオレオレ詐欺の電話を受けたおよそ400人を対象に、現金を下ろす際に、使いみちをどう説明したか調査したところ、被害が防げた「未遂」のケースでは、54%の人が「息子や孫のため」と電話の内容をそのまま話していました。
ところが、被害が出た「既遂」のケースでは「息子や孫のため」だと答えていた人は14%にとどまり、多くの人が「住宅のリフォーム費用」などと電話とは異なる使いみちをあえて説明していて、窓口の職員が詐欺とは見抜けていない実態が明らかになりました。
こうした架空の説明をするケースは最近増えており、背景には実の息子や孫からの電話と信用した被害者の「家族を助ける行為を邪魔されたくない」という意識が働いているとみられ、警視庁は心理学的な裏付けのある対策が必要だとして、科学捜査研究所の専門家に被害者の心理分析を依頼して、新しい声かけマニュアルを作成しました。

News_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140206/k10015079141000.html

« 「捜査協力者に謝礼」装い詐取容疑 警部補を書類送検へ(7日)朝日 | トップページ | 銀座の指輪窃盗に関与か=パリで拘束の中国人-仏ラジオ(7日)時事 »

振り込め詐欺」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/59085406

この記事へのトラックバック一覧です: 詐欺防止へ 新たな声かけマニュアル(7日)NHK:

« 「捜査協力者に謝礼」装い詐取容疑 警部補を書類送検へ(7日)朝日 | トップページ | 銀座の指輪窃盗に関与か=パリで拘束の中国人-仏ラジオ(7日)時事 »