警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(22、23日単位・レベル)
頑固が原因なのかな
【治安つぶやき】
全国で発生した交通死亡事故は減少傾向にあるが、今年1月の統計によると349件、死者数は355人と事故数で前年同期と比べて14件、死者数で10人それぞれ増加している。
15日には愛媛・新居浜市の松山自動車道で、乗用車が逆送して大型バスと正面衝突し、24人が死傷。
19日には、岩手県平泉市で、駐車場から町道に出ようとした90歳の男が74歳の男性をはねて重傷を負わせ逃走。埼玉県越谷市内の路上では31歳の男が35歳のとび職の男性をはねて逃走するひき逃げ死亡事故が発生している。
警察庁によると今年1月の事故発生件数は4万6667件、うち負傷者は5万7879人で、1日に平均すると1467人がケガをしている。
被害の年齢別では依然と65歳以上が最も多く全体の54.6%を占めた。状態別では「歩行中」が46.・8%。「自動車運転中」が29.・7%、「自転車運用中」も10.4%あった。
「ひき逃げ事故」は道路交通法第72条に定められ「必要な措置を講ずることなく逃げた」場合は、第117条の第一項により「5年以下の懲役または50万円以下の罰金」。 救護義務・危険防止措置義務に違反した場合は、「10年以下の懲役又は100万円以下の罰金」となるなど厳罰化されている。
「酒を飲んでいたの…」と逃げる人がいるが、最近のひき逃げ事件は遺留物の高度な鑑定能力や防犯カメラなどによる追跡もあり、検挙率が極めて高くなっているのでお忘れなく。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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