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2014年1月19日 (日)

年始に中高生犯罪相次ぐ/「軽い気持ち」に警鐘(19日)共同

年明け後、香川県内で中高生が窃盗容疑などで逮捕・摘発される事件が相次いだ。県警によると、逮捕された生徒はいずれも、これまで問題行動はなかったという。少年犯罪の専門家は、冬休み期間中の子どもの緊張感の緩みを指摘した上で、軽い気持ちの行動が大きな犯罪につながりかねないと警鐘を鳴らしている。
 中高生の事件は中讃地域で目立ち、3日夜には中学生の男女2人が高齢者宅に侵入した疑いで、4日は、男子高校生がゲームセンターで女子中学生のスカート内を盗撮したとして県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された。また、5日には男子中学生2人が軽乗用車を盗んだ窃盗容疑で逮捕・摘発されている。
 警察の調べに対し、生徒たちは「何気なく撮影してしまった」「鍵の付いたままの車があったから」などと供述。罪の意識の低さがうかがえる。
 県警少年課によると、2013年に窃盗や暴行容疑などで逮捕・摘発された少年(19~14歳)は503人。過去5年間では最も少なく、ここ数年は減少が続いている。しかし、昨年12月から今年にかけての摘発者数は増加に転じている。
 少年犯罪に詳しい新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は、「全国的に軽微な少年犯罪は増加傾向にある。特に長期の休み期間中は仲間が集まりやすく、学校の先生の目が届かないため、『悪いこと』への関心が高まる。周囲の大人による注意が必要」と指摘。家族で過ごす時間の充実や地域の人たちによる声掛けなど、大人が子どもに積極的にかかわっていく姿勢の重要性を強調した。
 県警と県教委は対策として、小中学生を対象に実施している非行防止教室や情報モラル教室の実施時期や回数の見直しを検討。「子どもが犯罪の被害者にも加害者にもならないよう、地域と連携した巡視活動を強化する」としている。

2010_0123_11120247newslogo1_2 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20140119000124

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