警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(9、10日単位・レベル)
必ず逮捕できるのです
【治安つぶやき】
警視庁は児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)容疑で、福岡市西区姪浜駅南、読売新聞記者(44)を逮捕した。昨年8月19日午前、東京都新宿区歌舞伎町のホテルで、大阪府の高校1年の女子高生(16)に3万5千円を支払ってみだらな行為をしたもの。容疑を認めているという。
あのねぇ、言っておきますが、この種の犯罪は時間がかかる場合がありますが必ず捕まりますから止めなさい。詳しくは書けませんがやりかたがあるんです。
警察庁によると平成24年上半期(1~6月)の性犯罪の認知件数は2087件で前年同期を63件上回り、しかも過去5年間で最悪の数字となった。
問題は性犯罪被害者も低年齢化している点だ。被害者が未成年のうち小学生は463件で過去8年間で最悪だった。
13歳未満の場合は、「合意」だと言っても刑法177条で強姦罪が成立する。さらに平成11年に施行された「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」では13歳以上でも処罰ができるのです。
今回の事件は「LINE」(ライン)の繋がりのようだが、職質して追及すると、通信文が残っていなくても、分かっちゃうんですよ。
逮捕されれた多くは初審で「執行猶予」は付くが3年以下の有罪になる場合が多く、実名で報道されますから。人生の破滅になるのです。たった1回で人生を棒にふることないでしょう。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」に戻す。
本日の警察マスコットは茨城県警の「ひばりくん」です。
★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。
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