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2014年1月16日 (木)

オウム平田被告初公判、起訴内容の一部を否認 (16日)TBS

17年間にわたり逃亡しおととし逮捕されたオウム真理教元幹部・平田信被告の裁判員裁判の初公判が、午前11時から東京地方裁判所で行われています。東京地裁前から報告です。
 平田被告は、起訴内容についての認否を述べました。目黒公証役場事務長・仮谷清志さんの拉致監禁事件について、「拉致の認識の共有は無かった」と述べ、起訴内容の一部を否認しました。
 平田信被告(48)は、16日午前8時前、勾留されている東京拘置所から東京地裁に移送されました。法廷に入った平田被告は、スーツ姿で青いネクタイ、2年前の逮捕時に比べ髪を短く切っていましたが、鋭い目つきは当時のままでした。まず、裁判長に氏名を問われると、「平田信です」とかすれた弱い声で答えました。
 平田被告は、1995年に目黒公証役場の事務長・仮谷清志さん(当時68)を拉致した逮捕監禁の罪と、地下鉄サリン事件の前日、捜査をかく乱する目的で杉並区のマンションで爆弾を爆発させ、港区の教団施設に火炎瓶を投げ込んだ、あわせて3つの罪で起訴されています。
 罪状認否では、仮谷さんの拉致事件について、「認識の共有は無かった」「車の運転はしたが、その後のことは知りません」と述べ、起訴内容の一部を否認しました。あくまでも、幇助にとどまるという主張です。ただ、仮谷さんの遺族に対し「大変申し訳なく思っています」と謝罪し、「今日、この日まで長い年月をかけたことを被害者と被害者遺族、私の関係者に対し迷惑をかけたことを改めてお詫びします」と述べました。法廷では、6人の裁判員が真剣な表情で審理を見つめています。
 Q.これまでのずっと続いてきたオウムの裁判の中では、数多くの事件の真相がなかなか明らかにならないという指摘もありましたが、今回の裁判、この後、どういうふうに進んでいくんでしょうか?
 現在、法廷では検察側の冒頭陳述の読み上げが続いています。この後、昼の休廷を挟んで、弁護側の冒頭陳述、その後、被害者の仮谷清志さんの長男の実さんが意見陳述することになっています。
 合計25回の審理の中では、教団元幹部の死刑囚3人のほか、受刑中もしくは刑期を終えた元信者、平田被告の逃亡を手助けした元信者の女性など、およそ20人が証人として出廷する予定です。判決は、3月上旬に言い渡される見通しです。

Logo1_3 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2104083.html

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