警視庁管内体感治安レベル3
首都東京体感治安(6、7日単位・レベル)
正月の交通事故、死者数減少
【治安つぶやき】
正月6日(12月29日~1月3日)間の全国での交通事故発生件数は6557件で前年に比べて696件も減少したことが警察庁のまとめで分かった。死者数も60人で3人、負傷者も8493人で921人も減少している。
発生件数で最も多かったのは埼玉県の578件。以下、愛知県の519件、大阪府の466件、福岡県の433件、東京都の431件と続いた。
死者数では神奈川の5人を筆頭に大阪の4人、東京、新潟、石川、広島、沖縄がそれぞれ3人の順。
死者0の県は青森、岩手、秋田、栃木、埼玉、福井、岐阜、京都、和歌山、鳥取、島根、高知、大分、宮崎だった。
6日午前、東京都江戸川区のカラオケ店の従業員が3人組の男に殴られたうえ手足を縛られ160万円が奪われる強盗事件が発生。4日には東京・渋谷区上原の住宅で、93歳の女性が殺害される事件があった。知人によると昨年12月末から自宅近くを不審な人物がうろついていたという。5日夜には東京・新宿区の23歳の女が乳児を遺棄したとして逮捕され。
殺人、強盗と続いたので首都東京体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。
本日の警察マスコットは福島県警
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