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2013年12月12日 (木)

増える高齢者の万引 刑法犯全体は11年連続減(12日)産経

警察庁は11日、今年1~11月の刑法犯認知件数(暫定値)を発表した。刑法犯全体は減っているが、万引は高止まり状態で、とりわけ65歳以上の高齢者の犯罪が高水準で推移。警察庁によると、背景や動機には独居による寂しさのほか、認知症が影響しているケースもあるという。
 刑法犯の認知件数は、前年同期比5・1%減の約121万4千件で、約285万件と最多だった平成14年以降、11年連続で減少の見通し。刑法犯認知件数の内訳は、窃盗犯約90万6千件(前年同期比5・8%減)▽凶悪犯約6千200件(同3・3%減)▽粗暴犯約6万1千件(同1・5%減)など。知能犯は振り込め詐欺の増加などで6・9%増の約3万9千件。
 刑法犯が減少する一方で万引は16年にピークの約15万8千件を記録して以降、14万件前後を推移し25年も12万件に迫る状態で刑法犯全体の約1割を占め高止まりとなっている。
 万引での摘発は少年(14~19歳)や成人(20~64歳)は減少傾向にあるが、高齢者は11年に1万人台となり16年には2万人を突破、24年には過去最高の約2万8千人を記録した。警察庁幹部は「万引は少年の犯行と思われがちだが、高齢者の占める割合は増加している」と指摘する。
 摘発された高齢者の一部では「生きがいがない」などと経済的な理由以外の動機を供述するケースや、「相談相手がいない」との供述も。警視庁が昨年4月から今年3月に摘発した高齢者の独居率を調査したところ、36・7%に上った。認知症の影響がみられるケースもあり、警察庁幹部は「善悪の境目が理解できなくなっていることが考えられ、対策は検討課題」と話している。

Msn_s1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131212/crm13121205010000-n1.htm

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