警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(1、2日単位・レベル)
地域社会で…
【治安つぶやき】
神奈川県警では年末年始特別警戒を前に地元ボランティアと合同の出陣式を行ったという。
師走ですね-警視庁でも「わが街をみんなで守ろう年の暮れ」として1日から31日まで地域安全活動に入った。
家庭の崩壊、地域社会の崩壊などと言われて久しいが、今、全国では民間によるボランティア団体が地域の防犯活動に立ち上がっている。ネーミングもそれぞれ工夫を凝らしているようだ。
青森県では子供の安全を守る「ウオーキングパトロール隊」。東京では新宿区や武蔵野市などで犬の散歩を兼ねた「わんわんパトロール隊」。
富山県では、住民の空手などの武道家によるパトロール隊の「ホタルの会」。熊本県では「オバパト隊(オバタリアンパトロール隊)」と称して女性だけのパトロールの実施。
このほか女性だけのパトロール隊を実施しているのは愛知県の「愛のパトロール隊」。大阪府の「レディス防犯リーダー会」などがある。
近年は防災面での地域住民の団結力は素晴らしいが、防犯面も大事だ。警察はもっともっとイベントを実施するなど地域住民に密着すべきだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」
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