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2013年11月 8日 (金)

森田知事が公約、「コンビニ防犯ボックス」開所(8日)読売

千葉県の森田知事が3月の知事選で公約に掲げた治安向上策の「コンビニ防犯ボックス」のモデル事業が6日、千葉市中央区と市川市のコンビニ2店でスタートした。
 全国初の試みで、知事は「第2の交番」として防犯拠点になるとともに、住民の防犯意識の向上で犯罪抑止を期待。周辺住民からは「相談しやすく心強い」との声が聞かれた。
 防犯ボックスは、市川市南大野の「デイリーヤマザキ市川南大野店」と千葉市中央区星久喜町の「ミニストップ千葉星久喜店」に設置された。5平方メートルのボックスには、電話、FAX、警棒などが置かれ、警察官OB各3人が午後2時から同10時まで勤務する。2店はコンビニ店、地元自治体、周辺の防犯ボランティアなどの協力があることを条件に選ばれた。おおむね半径1・5~1・7キロを「セーフコミュニティーゾーン」と銘打ち、勤務員はボランティアと合同でパトロールする。
 この日午前の市川市での開所式で、知事は「犯罪は許さないという気持ちが大切。安全安心な千葉県を私たちの手で作ろう」と呼びかけた。勤務する警察官OBの根本好夫さん(64)は「事件、事故を優先しなければいけない交番の手が届かないところを補助していきたい」と語った。
 千葉市に設置された防犯ボックスの近くに住む主婦(43)は「すぐ近くに交番がなかったので不安が少し解消されたし、相談もしやすそうなのでとても心強い」と期待を寄せた。
 県は、今年度末までの試験運用で周囲の犯罪件数の推移などを検証し、今後、他の地域に広げるかどうかを検討する。このうち、2店の周辺住民約4000世帯を対象にしたアンケート調査は、淑徳大の山本功准教授(犯罪社会学)が授業の一環として学生と行う。ボックス設置前後で、ひったくりなど犯罪被害への不安が軽減されたかを検証する。来年6月までの結果まとめを目標としている。山本准教授は「初めての事業なので、どんな効果が出るか分からないが、分析結果を今後に生かしてもらいたい」と話した。

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