発表作多数の小説家、覚醒剤使用で有罪判決(23日)読売
自宅で覚醒剤を使用したとして覚醒剤取締法違反などに問われた小説家の原田宗典被告(54)に対し、東京地裁(芦沢政治裁判官)は22日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。判決によると、原田被告は今年9月5日頃、東京都内の自宅で覚醒剤を使用し、同7日頃には、渋谷区の路上で覚醒剤と大麻を所持した。原田被告は1984年、「すばる文学賞」に入選しており、小説やエッセーを多数発表している。
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