ドイツ人逃走事件 立ち会いの巡査は実習中の署員と明らかに(16日)フジテレビ
傷害容疑で逮捕後の取り調べ中に、宮城・仙台市の警察署から、ドイツ国籍の男が、一時逃走した問題で、宮城県警は16日、「深くおわびする」と陳謝した。
宮城県警の阿部英明刑事部長は「あらためて深くおわび申し上げたいと思います」と述べた。
この問題は、11月13日、仙台市の仙台中央警察署で取り調べを受けていた、ドイツ国籍のシューツ・ペトロ・ウラジミロビッチ容疑者(25)が逃走し、14日夜に宮城・七ケ浜町の交番に出頭したもの。
宮城県警は、16日午前の記者会見で、取り調べに立ち会い、逃走を許した巡査が、実習中の署員だったことを明らかにした。
これについて、県警側は、「問題はないと考える」としたうえで、「今後、実習の見直しも検討したい」と話した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257948.html
「不祥事案」カテゴリの記事
- 市道で時速145キロ容疑「歯医者の予約が」 巡査処分(18日)朝日(2019.02.18)
- 海自40代幹部、子3人に暴行 停職6カ月、広島(18日)西日本(2019.02.18)
- コンビニで他の客から186万円盗む 容疑の消防士逮捕(18日)産経(2019.02.18)
- 京都府警木津署長が自殺か(18日)産経(2019.02.18)
- 女子高校生を買春疑い 熊本県職員逮捕(18日)産経(2019.02.18)
コメント