警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(24、25日単位・レベル)
首都の犯罪
【治安つぶやき】
先月から東京・練馬区や武蔵野などで発生している強盗事件は、マスコミの報道が小さいので体感治安を下げ、レベル2とする。
警視庁のまとめによると今年9月末までに発生した都内における刑法犯の最も多いのは江戸川区の6318件。以下、新宿区の6230件、世田谷区の6214件と続く。
多摩地区では八王子市の4628件を筆頭に町田市の3128件、立川市の2039件の順。このうち足立区は昨年同期と比べると685件も減らしているほか新宿区も607件減少となった。
刑法犯のうち、強盗事件は発生が最も多いのは新宿区と江戸川区が27件。以下町田市の21件、練馬区の18件と続いている。
この中で前年同期と比べて増加したのは町田市の+7件、武蔵野市の+5件、渋谷区が+3件だった。逆に減っているのは墨田区の12件、豊島区の8件、新宿区の7件など。
特に年末に向けて強盗事件やひったくりなどの増加が予想され、警戒が必要だ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」
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