警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(20、20日単位・レベル)
やはり取り調べが…
【治安つぶやき】
先月6日未明、東京・葛飾区の路上で48歳の会社員が殴る蹴るの暴行を受け、現金3万円が奪われた強盗事件で2人の男が警視庁に逮捕された。
平成24年中に全国で認知された強盗事件は2474件。このうち被疑者の取り調べから検挙に至ったのは549件で最も多い。鑑識活動のDNAによる検挙は107件。ハトカーが57件、警察官の徒歩又は自転車が24件と、窃盗事犯とはかなり違っている。
参考として同じ凶悪事件の殺人事件になると認知件数830件のうち職務質問での検挙が143件とその他検挙の293件に次ぐ数字だ。以下参考人調べが118件、事件発生の検索中が43件、自動車(パトカー)が20件、緊急配備中が19件だった。
また殺人事件では自首してきたものは75件で第三者の協力による逮捕は65件もあり、民間など第三者の協力はカギを握る。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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