警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(18、19日単位・レベル)
勇気を持って返納しよう
【治安つぶやき】
神奈川県伊勢原市で17日午前、78歳の男が運転する乗用車に6歳の男児が跳ねられて死亡する事故があった。
男児は祖父母に連れられて卵を買いに来た養鶏場の駐車場で跳ねられたもので運転の男は「アクセルとブレーキを踏み間違えてしまった」。
警察庁がまとめた今年10月までの交通事故状況によると、こうした運転操作不適の死亡事故は、375件あり、漫然運転の521件、脇見運転の410件に次ぐ3位。高齢者には運転免許証の返納を勧める。
10月までに全国で発生した交通事故件数は51万4791件で前年に比べて2万6365件、死者数は3452人で24人のそれぞれ減少だった。
状態別死者数で歩行中が1170人、自動車運転中1163人でそれぞれが前年比で減少しているが、自転車乗車中は482人と3位だが対前年比で23人の増加。
都道府県別では発生のワーストは大阪の4030件、福岡の3688件、東京の3672件。死者数では北海道が23人、埼玉が19人、東京と神奈川が18人の順だった。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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