警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(10、11日単位・レベル)
あきれた外国人犯罪
【治安つぶやき】
相変わらず強盗や窃盗事件など重要犯罪や重要窃盗犯で来日外国人の検挙者が多いが、なんと、仮免許証を偽造したとしてフィリピン国籍の男が愛知県警に逮捕たれた。仮免許省の摘発は全国初だという。
免許証の発行元の「愛知県警察本部長」が「県賢察本部長」になっており携帯を騙しとろうとしたものだが、身代金目的の誘拐事件で盗んだナンバープレートを付けて犯行に及んだあの東京の田園調布の事件並に呆れてしまう。
先月には密入国した中国人が日本人になりすましてパスポートを取得したとして32歳の中国人らが旅券法違反などの容疑で警視庁に逮捕された。
さらに先月末、39歳のブラジル国籍の男が5階建ての屋上から飛び降りて死亡した。男は今年8月にオートバイを盗んだ容疑で愛知県警が追っていたもので、警察官が部屋をノックすると逃げ出して飛び降りたもの。このほか生命保険会社に勤め51歳の韓国人の女が夫の病気を偽って会社から2300万円を騙し取ったとして逮捕されている。いやはや…
警察庁によると今年9月までに逮捕された来日外国人は昨年同期より23人少ない308人。殺人が12人で6人減少したが強盗が36人で+8人、強姦が6人で+2人、強制わいせつが48人で+4人など重要犯罪が増加傾向にある。
その要因となっているのは中国人による犯罪で強盗事件は14人で6人も増えていることだ。
昨年の国内の外国人数は203万3656人で10年前の1992年の1.6倍、7万500人も増加しているという。どう共存するかが課題となりそうだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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国際手配の中国人身柄拘束か
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