警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(4、5日単位・レベル)
諜報機関の充実を
【治安つぶやき】
東京・千代田区の朝鮮総連中央本部の競売問題がまたおかしな方向に向いている。先月、モンゴルの企業が50億1千万円で落札していたが、その企業の実態が分からなかった。
全世界に情報網を持つマスコミ各社が「?」だった。ところが4日の産経新聞1面でその裏話が明らかにされた。モンゴル企業が落札した裏には北朝鮮首脳が画策していたという。
この情報化社会の中でインテリジェンスのお粗末さが露呈したと言っても過言ではない。
米国にはNSCがあり、ロシアにはKGB、ドイツにはBND、イギリスにはSIS、ブラジルにはABIN、韓国ではNISがある。
そして日本はここに来てようやく日本版NSC(国家安全保障会議)の設置へ向けて議論が行われている。それもまた「機密」の部分でゴタゴタ。領土と国民を守るのが「国家」。隣の某国では日本の水資源を買いあさっている。南西海域では資源が狙われている。まさに国の存亡にかかわる問題だ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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