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2013年10月31日 (木)

組事務所取り壊され…通学路、5年半ぶり元通り(31日)読売

福岡県久留米市通東町にあった指定暴力団道仁会旧本部事務所が取り壊されたことを受け、近くの市立南薫小(390人)は11月1日から、事務所周辺の市道を通学路に再指定する。
 抗争事件の影響で、安全を確保するため迂回を余儀なくされていた児童たちの登下校は、約5年6か月ぶりに元の道に戻る。地域の人たちからは「子供たちが元気に通う姿をまた見られる」と歓迎の声が上がっている。
 旧事務所跡地は同小の約200メートル南の校区内にある。事務所は2006年5月に銃撃され、道仁会から分裂した指定暴力団九州誠道会(本部・福岡県大牟田市)との抗争が発生した。
 その後、地域住民のボランティアが週2日、事務所周辺で下校中の児童の見守り活動などを開始。しかし、両組織の抗争が収まる気配は見られず、同小は08年4月、「このままでは児童が巻き添えになりかねない」として事務所の南側と東側を通る市道の各300メートル、250メートル区間を「通学禁止区域」に指定した。現在も児童約120人が迂回路で通学している。
 転機になったのは、地域住民らが09年に起こした事務所の立ち退き訴訟。今年7月、道仁会側の負担で建物を解体し、市の公社が更地約880平方メートルを約1億6000万円で買い取る内容の和解が成立した。
 今月11日、更地は公社に引き渡され、同小は久留米署などと協議して安全が確保されたと判断。15日に禁止区域の解除を決め、保護者に文書で通知していた。
 11月1日には同小の朝会に原告団長や校区の暴力追放推進協議会長ら4人を招き、児童代表が感謝の言葉を述べる。再指定後1週間は、教職員が毎朝、通学路に立ち、児童の見守りや登校指導を行うという。

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