警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(13、14日単位・レベル)
いじるな
【治安つぶやき】
東京・三鷹の女子高生ストーカー殺人事件を巡り、「専門家や弁護士に依頼して嫌がらせを止めるように加害者に伝えることが有効」という意見がある=読売新聞。
警察の相談に対する対処方は夫婦間暴力(DV)と合わせて、相談者に「警告するのか」「事件化を望むのか」などの希望を聞くほか、危険と判断した場合は、被害者を女性センターなどに隔離したり、加害者が捜されないよう住民票を非開示にするなどの支援もマニュアル化されている。
事件になる多くの場合は、復讐などが怖くて隔離を拒否したり事件化を望まない場合に起きる。
このため警察は拒否の場合の対処法まで決めてある。だから、三鷹の事例は極めて異常は対応であり、それにより制度までいじるのはかえって煩雑になる。
責任上の問題も生じる。警察は三鷹のような素人警察官に対処させるのではなく、しっかりした者に対応させるなど内部の意識改革をすべきだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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元サッカー日本代表、前園真聖容疑者逮捕 酔って運転手殴打 警視庁
タクシーの運転手を殴ったとして、警視庁玉川署が暴行容疑で、東京都世田谷区等々力、サッカー元日本代表選手、前園真聖容疑者(39)を現行犯逮捕していたことが13日、同署への取材で分かった。運転手は軽傷。同署によると、前園容疑者は「酒に酔って覚えていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は13日午前9時15分ごろ、東京都世田谷区等々力の自宅付近の路上で、男性運転手(45)の右ほほを手で殴ったとしている。前園容疑者は一人で乗車しており、タクシー料金を支払わずに下車。運転手が「料金をまだ支払ってません」と声をかけると突然殴ってきたため、運転手が110番通報した。前園容疑者の財布にはタクシー料金を支払えるだけの現金が入っていたという。
前園容疑者は12日深夜に、テレビ東京系のスポーツ番組「ネオスポーツ」にサッカー解説者として生出演していた。
前園容疑者は平成4年にJ1横浜フリューゲルス(当時)に入団。1996年のアトランタ五輪に日本代表選手として出場し、ブラジル代表を破る「マイアミの奇跡」で中心的役割を果たした。平成17年に引退後は解説者などを務めてきた。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131013/crm13101319070008-n1.htm
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