警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(26、27日単位・レベル)虐待するなら産むな
【治安つぶやき】
東日本大震災の被災地で児童虐待が増加しているというニュースにはショックを受けた。昨年度の数字になるが児童相談所が受けた相談数で福島県が311件で前年度より52件も増え、仙台市を除く宮城県内でも875件だったとい=毎日新聞
全国的にはどうなっているか。警察庁がまとめた今年上半期(1~6月)によると児童虐待の検挙件数は221件で前年同期より27件の減。
検挙人員227人のうち身体的虐待が160人で最も多く、次いで性的虐待50人、怠慢又は拒否が9人、心理的虐待8人。心理的虐待は過去10年間で最多だった。
被害児童数は身体的虐待が最も多く158人、性的虐待49人など。被害者との関係では父親が最も多く163人でうち実父が半数近くの75人。次いで母親は64人で実母が58人もあった。
被害児童の年齢で最も多いのは14歳の26人。以下15歳23人、8歳19人と続く。14、5歳が被害を受けているようだ。
子供を虐待するぐらいなら「産むな」
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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