警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(24、25日単位・レベル)復讐屋だって
【治安つぶやき】
「恨み相手の復讐を代行します」などとインターネットで募り、女性会社員を中傷するメールを勤務先に送った探偵業の男が広島県警に逮捕された。「復讐屋」と称し復讐希望者から数10万円から100万円を受け取っていた=読売新聞電子版
世の中には想像もつかない商売があるものだ。過去には「夜逃げ屋本舗」なる商売があって劇場映画にもテレビドラマにもなった。多重債務者の夜逃げを支援する“夜逃げ屋”の活躍を描くアクション・コメディ。合法的に夜逃げさせる?という商売だ。
そして今、ネットで検索すると、「復讐」屋は確かに存在する。「特殊便利屋探偵社」などは探偵社と便利屋が合併したもので、人間関係に対しての様々な工作及び特殊な工作も受けている。芸能プロダクションと提携して演技もしてくれるという。
また別に「何でも屋」が存在する。対人関係でのトラブルや問題を解決する為の工作専門屋。「浮気相手を別れさせたい」「男と離婚させたい」だけでなく「どうしても復讐したい」人の要望に応える。
この他に、ズバリ「復讐屋&嫌がらせ代行」なる業者も存在する。世知辛い世の中になってしまった。
産経新聞電子版によると、警視庁がネット上で援助交際や下着の売買などを持ち掛ける書き込みをした少女らを対象とした「サイバー補導」を実施するため、警察署にスマートフォン(多機能携帯電話)を配備するという。
あらゆる〝防犯インフラ〟を駆使して「極悪非道」がまかり通らない社会にしてほしい。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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