警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(13、14日単位・レベル)
いじるな
【治安つぶやき】
東京・三鷹の女子高生ストーカー殺人事件を巡り、「専門家や弁護士に依頼して嫌がらせを止めるように加害者に伝えることが有効」という意見がある=読売新聞。
警察の相談に対する対処方は夫婦間暴力(DV)と合わせて、相談者に「警告するのか」「事件化を望むのか」などの希望を聞くほか、危険と判断した場合は、被害者を女性センターなどに隔離したり、加害者が捜されないよう住民票を非開示にするなどの支援もマニュアル化されている。
事件になる多くの場合は、復讐などが怖くて隔離を拒否したり事件化を望まない場合に起きる。
このため警察は拒否の場合の対処法まで決めてある。だから、三鷹の事例は極めて異常は対応であり、それにより制度までいじるのはかえって煩雑になる。
責任上の問題も生じる。警察は三鷹のような素人警察官に対処させるのではなく、しっかりした者に対応させるなど内部の意識改革をすべきだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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