警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(10、11日単位・レベル)
対策が必要だ
【治安つぶやき】
危険な状態にある。平成24年の来日外国人の刑法犯検挙件数は1万5368件、検挙人員9149人。うち殺人や強盗などの凶悪犯は130件、133人で全体の構成比は1.2%と低い。
だが、外国人少年による刑法犯検挙件数は958件で前年に比べて340件も増加している。最も多いのは窃盗犯だが…
今回は来日外国人というよりは日本国籍を持っているフイリッピン2世による犯行だが、今年2月には東京武蔵野市の路上でルーマニア国籍の17歳の少年が日本人少年と帰宅途中の22歳の女性を殺害。また7月にはわいせつ目的で女子高生の頭や顔をれんがなどで殴ったとして中国籍の26歳の男が逮捕されている。
国内ではチャイニーズ怒羅権が勢力を誇示し凶悪事件を起こしており、暴力団並の危険集団に成長している。
古くは外国人犯罪と言えば、密輸、薬物など盛り場の犯罪だった。ところが最近は一般市民に対する犯罪に移行している。
外国人による犯罪は日本だけでなく欧州や米国なとでは移民の犯罪に悩まされており、それぞれ対策が求められている。まず大事なのは、経済問題対策を含めて孤立化を防ぎ日本社会にとけ込める環境を作ることなどきめ細かな施策が必要のようだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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