警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(2、3日単位・レベル)
相変わらず高齢者
【治安つぶやき】
秋の全国交通安全運動が終わった。相変わらず死者数ではお年寄りが多かった。
警察庁によると期間(21日~30日)に全国で死亡した人数は121人で前年より4人少なく、過去10年間では平成23年の106人に次ぐ低さとなった。
年齢別で多いのは65~74歳が20人。以下40~49歳が15人、50~59歳が12人の順。この結果、75歳以上が36人で、65歳以上になると56人と実に死者全体の約半数を占める。
状態別では歩行中が38人のトップで、続いて自動車運転中と二輪車運転中がそれぞれ36人だった。
発生件数で最も多かったのは愛知県の1284件。以下福岡件の1178件、大阪の1158件、東京の1123件、兵庫県の980件と続いた。
死者が多かったのは北海道の10人を筆頭に埼玉県と大阪が9人、兵庫県8人、新潟6人。
死亡事故ゼロの県は秋田、石川、鳥取、島根、熊本、宮崎だった。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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