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2013年9月10日 (火)

トルコ大学生死傷:憧れの地、暗転…家族「いい娘なのに」(10日)毎日

日本でも人気の観光地でなぜ−−。トルコ中部の世界遺産・カッパドキアで9日、新潟大教育学部4年の女子学生2人が刃物で刺され死傷する事件が起きた。笑顔での帰国を待ちわびていた家族らに届いた悲報。「信じられない」と声を絞り出した。【山越峰一郎、山本愛、柳沢亮】
 死亡した栗原舞さん(22)は宮城県名取市出身。父満宏さん(50)は10日朝、自宅で毎日新聞の取材に対し、「大使館から連絡を受けただけで、詳しいことは分かりません。信じられず、ただびっくりしているだけで、まだ何も考えられません。いい娘だったのに……。(妻も私も)参っています」と硬い表情で語った。「今からパスポートを取りに行きます」と話すと、乗用車で自宅を後にした。
 実家近くに住む女性(73)は栗原さんについて「町内会の道路掃除や草むしりにも出てきて、あいさつもきちんとしていた。派手な印象もなく、いい娘さんだった」と話した。
 事件を受けて2人が所属する新潟大(新潟市)は10日午前10時から記者会見を開いた。事実関係を把握するため大学関係者を現地に派遣する考えを示した。
 同大によると、栗原さんは在学中に中国やベトナムに旅行するなど経験が豊富で、重傷の女性も中国で1年間の留学経験があり、2人は日ごろから語学や国際関係の学習に熱心だったという。2人とも金融機関への就職も内定している。
 生田孝至副学長(69)は「グローバルに活躍できる学生だった。残念だ」と時折、言葉を詰まらせながら話した。
 学内にも衝撃が広がった。同大教育学部4年の榎本誠也さん(21)は栗原さんについて「とても明るくて自分の意見をしっかり持っている子だった。明確な目標があってトルコに行ったはず。本当に残念だ」と話した。 
◇ 重傷の女子学生の実家には午前10時過ぎ、警察関係者3人が入っていった。近くに住む親戚の女性は「真面目で慎重な子。意識が戻ったと聞いているので、何とか元気になってくれれば」と沈痛な面持ちで語った。【成田有佳】

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/news/20130910k0000e040194000c.html

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