警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(25、26日単位・レベル)
組織の思想の改革を
【治安つぶやき】
人の命を預かる鉄道はこれで良いのか?JR北海道問題は〝事件〟であり特別保安監査に注目したい。公安の専門家を入れたほうが良いのでは?
レールに異常があるのに放置していた問題は、最初の97カ所に加えて新たに170カ所の異常が見つかったという。97カ所と合わせると270カ所にものぼる。問題があったのはいずれもカーブ部分で、保線担当者は補修が必要な線路も放置していたという。
JR北海道では特急列車のブレーキ部品がなくなったり、燃料漏れで白煙が上がるなどのトラブルが相次ぎ25日にも北海道南部の北斗市で貨物列車が列車に異常を感じ一時緊急停車する〝事件〟があった。
これだけではない。なんと運転士が覚醒剤を吸引していたというから、まさに客を愚弄した話である。
カメラマン次代の話だ。昭和40年代から50年にかけてデモが激しかったころ、中核や革マルは当然だが、濃紺の乱闘服を着た動労(国鉄労働組合)が来ると怖かった。
動労は、誕生当時は穏やかだったが、その後、穏健派と過激派に別れ、革マルの最高幹部が指揮するようになってから、「泣く子も黙る鬼の動労」と呼ばれた。
昭和49年には北海道室蘭本線の追分機関区で大騒動があったのは有名。そして現在も革マル派の影響を受けており、経営側が組み合いをコントロールできない状態に陥っている。徹底的に膿を出すためには組織内の腐った体質を変える必要がある。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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覚醒剤使用、JR北海道元運転士に有罪判決
JR北海道の元運転士の男が実家で覚醒剤を使った罪に問われていた裁判で、札幌地裁は懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
JRの元運転士・木村昌弘被告(30)は、7月に江別市の実家で覚醒剤を使った罪に問われています。
札幌地裁は25日午後、「長期にわたって覚醒剤の使用を繰り返した」などとして、懲役1年6か月、執行猶予3年を言い渡しました。一方、検察側が求めていた保護観察については、「父親と同居などをすれば、保護観察に頼らなくても十分改善できる」として退けました。
木村被告はこれまでの裁判で、「仕事や人間関係にストレスがあった。JR入社前の学生時代に大麻や合成麻薬に手を出した」と述べていました。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2017126.html
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