警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(21、22日単位・レベル)忌忌しい事態だ
【治安つぶやき】
お年寄りをターゲットにした振り込め詐欺、口座が少なくなると今度は受け取り詐欺に変身したばかりか受け子が現金を強奪して逃げるなど凶悪化。それだけでも社会問題なのに、その犯罪に少年、少女が引き込まれる現象がじわ~っと出ている。
振り込め詐欺事件の受け子役として、15歳の中学3年生の少女が男装して会社員になりすまし都内の80歳の女性から現金400万円をだまし取ったとして警視庁に逮捕された。
少女はスーツにネクタイを締め、髪型をオールバックにして現金を受け取りに来たという。このほか東京・江戸川区に住む中学3年の14歳の男子生徒が逮捕されたり千葉県では不起訴になったものの、15歳の少女が81歳の男性から現金300万円をだまし取ったとして逮捕されている。
振り込め詐欺で逮捕される未成年の若者が急増していることから朝日新聞などは「小遣いほしさの少年たちが助長する構図が生まれている」と指摘する。
未成年者だげてなく、最近は女性の関与も目立つ。東京・武蔵野市では女性が還付金詐欺の電話をかける事案が出ている。
警察庁は1日当たりの被害額はおよそ1億2000万円に上っているとして、取締りの徹底を指示した。
女性、子供までも巻き込んだ振り込め詐欺対策。最も効果策として犯罪に利用された携帯の通話を止めるか最低でも番号を公表することを何故?できない。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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秋の交通安全運動、田中理恵選手が一日警察署長に
秋の全国交通安全運動が21日始まり、体操の田中理恵選手が交通安全を呼びかけました。
「一人一人常に気をつけて行動していけたら、いいなと思います」(ロンドン五輪 日本代表 田中理恵 選手)
東京・世田谷区で行われたこのイベントでは、2020年の東京オリンピック招致にひと役買った体操の田中理恵選手が、一日警察署長として交通安全を呼びかけました。
秋の全国交通安全運動では、「子どもと高齢者の事故防止」をスローガンに掲げています。今年、東京都内で起きた交通死亡事故の被害者のうち、およそ4割を65歳以上の高齢者が占めていて、中でも信号無視や横断禁止場所の横断による事故が多いということです。警視庁は、交通マナーとルールの徹底を呼びかけています。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2016124.html
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