警視庁管内体感治安レベル２

首都東京体感治安（２０、２１日単位・レベル）
家庭で何が起きているのか
【治安つぶやき】

　押し入れだげてなく飲食店や部屋から腐乱死体が見つかったり、母親が子供を殺したり息子が親を殺したり、いったい日本の家庭で何が起きているんだ
　北海道苫小牧市の６０歳の男性宅では苫小牧署員が男女３人の遺体を発見した。遺体はこの家に住む２０代の息子と５０代の妻、７０代の義理の母とみられる。ところが２０日になって連絡が取れなくなっていた６０歳の男性も床下から遺体で発見された。
１１年前に５２歳の男性が行方不明になり今年６月、衣装ケースからその男性の遺体が発見された事件で岩手県警は６３歳の妻を逮捕した。
　　札幌市東区の住宅の寝室で９０代の女性が死んでいるのが発見された。女性は死後、数週間が経過していたという。居間では娘とみられる５０代の女性が衰弱した状態で見つかっている。警察が調べたところ家の中には数十円しか残っていなかったという。
　さらに千葉・船橋市の住宅では４８歳の息子が７６歳の父親を殺害。埼玉県・所沢市のマンションでは母親が子供を殺害。福岡県中間市の河川敷に止めた軽乗用車内で、２６歳の長女を殺害した５４歳の父親が逮捕されている。
　警察庁によると平成２４年の殺人事件で被疑者と被害者の関係の構成図で親族だった事件が４４．２％を占めたという。
　事件もあれば生活苦もあるが、これほどまでに家族が家庭が崩壊しきっているかと思うと、とても文明国なんて言えない。悲しい世の中である。
　首都東京体感治安は「レベル２（ブルー）」とする。　

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勤務中に交際の女性宅で実弾入り拳銃出す　警視庁巡査を送検

【産経】
勤務をさぼって交際相手の女性宅で実弾が入った拳銃を取り出したとして、警視庁組織犯罪対策５課は２０日、銃刀法違反（加重所持など）容疑で、田無署地域課の巡査の男（２３）を書類送検した。警視庁によると、容疑を認め、「何度も見せてほしいと頼まれた。黙っていれば分からないと思った」と供述。男は同日、停職３カ月の懲戒処分を受け、依願退職した。
　送検容疑は、パトロール勤務中の６月２４日午前０時半ごろ、東京都東久留米市内の２０代の女性宅で、実弾５発が入った拳銃を取り出したとしている。女性にも拳銃を触らせていたが、女性の立件は見送られた。
　警視庁によると、男は５月中旬、同市内で女性が交通事故を起こしたのをきっかけに女性と交際。同月下旬～７月上旬の１０回、１人でパトロールに出たときに女性宅に立ち寄り、コーヒーを飲んだり、たばこを吸ったりしていたという。
　女性の親族が７月中旬、同署に男との交際のもつれなどを相談して発覚。女性の携帯電話に男の制服姿の写真が残されていた。警視庁警務部の池田克史参事官は「警察に対する信頼を失墜させる行為で、厳正に処分した」としている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130920/crm13092016340016-n1.htm