警視庁管内体感治安レベル3
首都東京体感治安(24、25日単位・レベル)
警察の力
【治安つぶやき】
24日午前1時40分ごろ、東京都杉並区和田のコンビニに男が押し入り、28歳の店員に刃物を突きつけ現金計14万円を奪って逃走。周辺の牛丼店とスーパーで手口の似た強盗事件が相次いで発生している。8月30日には千葉市若葉区のファミレスに男が押し入り、現金約4万円を奪って逃げる強盗事件があった。
発生だけでない。今年5月に東京・町田市のコンビニに刃物を持った男が押し入り4万円を奪って逃げていた25歳の男が逮捕され、東京・昭島市のコンビニに押し入り、12万円を強奪した27歳のブラジル国籍の男が逮捕された。
7月には栃木県益子町のコンビニで、8万2千円を奪って逃げた35歳の男が捕まった。
警察力のバロメーターとなるのが検挙率だ。警察庁によると今年8月までの全国警察の強盗事件の検挙率は64.1%。都道府県警別の検挙率100%という県警が秋田、石川、高知や栃木県警など5県警あるが、発生が1桁から10件ぐらい。
数10件から数百件となるとやはり検挙率は100%とは行かないようだ。トップは東京・警視庁で認知件数が352件、検挙率が76.9%。以下京都府警60件の76.7%、埼玉県警の174件、68.4%、新潟県警の28件64.3%、千葉県警の129件、62.8%の順。もちろん110番の多さや他の事件の形態などもあり、一概には治安のバロメーターとは言えないが…
首都東京体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。
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覚醒剤消費大国ニッポン 国際組織の標的、密輸増加なぜ
【編集委員・緒方健二】警察庁が今年上半期(1~6月)に摘発した覚醒剤の密輸入事件48件を分析したところ、密輸元がメキシコや南アフリカなど23の国・地域にまたがることがわかった。密輸元は年々増え、入り込む量の増加に伴って価格は下落気味だ。覚醒剤の「消費大国」として日本が狙われている。 週末になると、東日本に住む元暴力団組員の男の携帯電話が鳴る。男は、長く覚醒剤の取引にかかわっているという。
「今週はいちじー頼む」
いちじーは覚醒剤1グラムを指す。電話の主は知人で、「グループで覚醒剤を使う客に渡す」と言って、調達を依頼してくる。男は粉末を1回の使用量とされる0・03グラムに小分けして、「パケ」と呼ばれる袋に詰めて届けるという。 続きを読むhttp://www.asahi.com/national/update/0923/TKY201309230160.html?ref=com_top6_1st
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