警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(17,18日単位レベル)育てられないなら産むな
【治安つぶやき】
今年上半期(1~6月)の児童虐待検挙件数は221件、検挙人員は227人。件数で27件、人員で28人とそれぞれ減少したが、対応別虐待で心理的虐待の被害者数が8人で過去10年間で最悪となったことが警察庁のまとめで分かった。
検挙件数221件の主な内訳は殺人が14件で前年と比べて-2件、傷害が93件で同-25件、暴行が47件で10件の増加だった。
被害者と被疑者の続柄では実父や養父・継父などの父親等の検挙人員163人に対して母親等は64人と少ないものの、前年と比べて父親等が-40人、母親等が12人も増えたのが特徴。
対応別では身体的虐待の被害者が158人で前年同期に比べて-20人、性的虐待が49人の-20人、怠慢または拒否が9人で+2人、心理的虐待が8人で平成23年上半期に1人が検挙されたほかは検挙者は全くなかった。
可愛いくて、か弱い子供を虐待するなんて人間の屑だ。中でも心理的虐待なんて「陰湿」この上もない卑怯者のすることだ。人間社会の恥を知れ!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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