警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(14,15日単位・レベル)
ここも高齢化社会(。>0<。)
【治安つぶやき】
神奈川で交通整理中の警察官が30歳の男にひき逃げされたり、名古屋では3人の姉弟3人をひき逃げしたとして19歳の大学生が逮捕されるなど交通社会も「凶悪化」が目立つ。
交通事故の発生件数は、刑法犯認知件数とともに減少傾向にあるが、警察庁がまとめた今年8月までの死者数は前年同期より増加し、高齢者が半数以上を占めたという。
今年8月まで全国で発生した交通事故件数は41万0413件で前年同期に比べて1万7495件の減。死者数は2708人で38人の増。
死者数を年齢別でみると65歳以上の高齢者が最も多く1386人で全体の51.2%を占めた。以下、50~59歳が266人で9.8%。16~24歳が250人で9.2%の順だった。
事故発生件数の都道府県別で最悪なのは愛知県の4012件。以下、大阪府の3685件、東京都の3410件と続く。死者数の最も多いのは大阪の23人に続いて埼玉県の17人、千葉、福岡件の15人と続く。
死亡事故が前年と比べて最も減少したのは北海道の-12件。東京と神奈川の-7件だった。
今月21日からは全国交通安全運動が始まる。命を大切に…
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする
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