警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(5、6日単位・レベル)
調査だけでなく対策を
【治安つぶやき】
警察庁が振り込め詐欺やヤミ金事件に使われたと思われる携帯電話の契約実態を調べたところ、レンタル業者109うち74%にあたる81業者が偽造運転免許証などを元に身元を確認しないで貸し出していたという=読売新聞電子版
やっぱりね~口座は1年に千単位で凍結したものだから振り込めは減り、受け取り詐欺に変わったが、詐欺の〝3種の神器〟と言われる携帯と名簿屋の対策をしない限り、治まらないだろう。
警視庁管内でも還付金詐欺やオレオレ詐欺の電話が相変わらず多い。
その警視庁が調査した結果によると被害者の8割以上が女性。うち5割は70歳以上。7割は夫婦と二人暮らしだった。3割は実際に息子がいて被害者と離れて生活しており、そのうち9割は都内か首都圏だったという。
事件の分析に加えて携帯電話の調査をするなど撲滅に向けて一歩一歩進んでいるようだが、携帯電話の実態調査をしたのならそれを対策に活かしてほしい。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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