警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(9、10日単位・レベル)
少年による路上犯罪増加
【治安つぶやき】
少年による刑法犯の検挙人員が減少しているのにも関わらず、路上強盗など街頭犯罪や同居家族の刺殺事件、暴行・傷害なとの粗暴犯が増加していることが警察庁のまとめで分かった。
警察庁がまとめた今年上半期の少年犯罪の検挙人員は2万7038人で11年連続の減少したのに対して、19歳の解体工の少年が東京・江東区の路上で、19歳の大学生の男性に「金を返せ」と暴力をふるったうえ「どこかに埋めてやる」と監禁。40㌔離れた川崎市内で解放するなどの監禁容疑事件が発生するなど街頭犯罪が増加している。
こうした路上での強盗事件の検挙者数は304人で前年同期に比べて20人の増加。このほか、増加した罪種は暴行・傷害などの粗暴犯が92人増加の3642人だった。また、いじめに起因する事件や性犯罪の増加が目立った。
選挙権年齢を18歳に引き下げる案が出ているが、18、19歳と言えば肉体的にも精神的にも大人。その大人が犯罪を起こしても19歳だからとして少年犯罪扱いではもはや時代遅れだ。少年法の改正を!
警視庁からの緊急お知らせ
「親心利用詐欺に引っかからないように」-夏休みを利用して親子、または親族で振り込め詐欺の手口を話し合うこと。「電車の中にカバン忘れた」が6割を占めている。「携帯を無くした」時は、勤務地の番号に電話をかけるなど打ち合わせしておくこと。
旅行などで家を空ける場合は休みの間、新聞や牛乳など毎日配達する物は配達を止めておくなどの対策をとること。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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振り込め詐欺など過去最悪ペース 手渡し型急増 上半期被害210億円超
【産経】
平成25年上半期(1~6月)の全国の振り込め詐欺など特殊詐欺の被害総額は211億7千万円に上り、過去最悪だった昨年1年間の被害総額約363億5千万円を上回るペースとなったことが8日、警察庁の調べで分かった。警察庁幹部は「危機感を強く持って、とにかく犯行グループの摘発に努めたい」と話している。
警察庁によると、今年上半期の特殊詐欺全体の被害総額は前年同期比で約56億3千万円増加し、認知件数も1682件増の5388件となった。近年は銀行口座への振り込みタイプから、直接現金をだまし取られる手渡し型の手口が急増している。
このうちオレオレ詐欺や架空請求詐欺などの振り込め詐欺は約109億1500万円(前年同期比70・7%増)で認知件数は4037件(同45・8%増)となった。振り込め詐欺以外の社債や未公開株など金融商品取引名目などの詐欺では約102億5千万円(同12・1%増)となり、認知件数は1351件(同44・2%増)だった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130808/crm13080811400006-n1.htm
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