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2013年8月26日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(26、27日単位・レベル)
厳罰が必要だ
【治安つぶやき】

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 昨年、群馬県内の関越自動車道で7人が死亡する「陸援隊」高速バスの居眠り運転による事故以来、バス運行管理に対する規制が厳格化されたが、今度は福岡市の観光バス会社がとんでもないことをしでかした。
 西鉄観光バスの運転手が乗務前のアルコール検知を同行の運転手に受けさせ、酒気帯び状態で、乗客35人を乗せてバスを運転したというのだ。
 平成23年の改正旅客自動車運送事業運輸規則では運転手の酒気帯びを確認するためアルコール検知器による確認が義務づけられおり、この事態を重く見た九州運輸局は近く立ち入り監査に入るという=朝日新聞電子版
 警察庁によると今年7月までの交通事故発生件数は35万8239件で前年同期に比べて1万1399件減少しているのに対して事故による死者数は2335人で57人増加している。
 死亡事故の原因別では安全運転義務違反である漫然運転が最も多く340件。次いで脇見運転の276件、運転操作が悪いための事故261件と続くが、酒酔い運転による死亡事故も14件あった。
 死亡事故の最も多いのは兵庫の18人、大阪と神奈川の15人、静岡の14人、千葉と茨城の13人の順。
 交通事故で悪質で危険性が高いと言われる「交通三悪」とは①無免許運転②飲酒運転③速度超過。この「交通三悪」で死亡事故を起こした者には永久に運転免許を与えないような罰則が必要だ。刑務所に入れても、反省がなければまた引き起こす。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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【警視庁メール】
東京都内では19日から25日の間に、交通事故により死亡した高齢者は2人になった。
 警視庁は、歩行者は道路を横断する際は、横断歩道を利用するか左右の安全を確認して渡るよう注意を呼びかけている。
 さらに運転者には前方や周囲の安全確認の徹底を求めているほか、常に危険を予測した運転をするよう呼びかけている。

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