警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(22、23日単位・レベル)水難事故が増加
【治安つぶやき】
8月12日には高知県四万十市で41度を記録するなど全国各地で酷暑が続いている。一方、各地で水難事故も相次いだ。
21日午後には奈良県で16歳の高校2年男子生徒が水死したほか、17日午後には飛騨市内の高原川で、鮎釣りをしていた70歳の男性が流されて死亡。秋田県内では海で発生した水の事故死者が17日時点で5人に上り、2010年以降、最多となったという。
このほか7日には福井県小浜市の海岸で海水浴をしていた県外の男女2人が相次いで死亡。札幌市中央区の豊平川でも小学2年の女児が死亡かるなど水難事故が相次いだ。
警察庁がまとめた今年お盆(8月10日~16日)に全国で発生した水難事故は121件で前年に比べて18件増加。水死者は子供3人を含む47人で9人の増。
この結果、今年7月から8月16日までの全国の水難事故は467件で水死者は子供21人を含む223人となった。死者数は前年より18人も多かった。やはり天候異変が影響しているのだろうか?
気象庁は8月後半から9月前半にかけても厳しい暑さが続くとしており、熱中症と合わせて注意するよう呼びかけている。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする
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