警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(21、22日単位・レベル)
盆休みの交通死者数は最低
【治安つぶやき】
今年のお盆休み(8月10日~19日)期間中の交通事故による死者数は104人で前年より14人少なく、統計を取り始めた昭和45年以来、最も低い数字となった。
事故発生件数は1万4893件で前年より1353件減少。負傷者も1万9512人で1766人の減。年齢別で最も多かった死者数は50~59歳と65~74歳がそれぞれ17人。16~24歳、40~49歳がそれぞれ11人だった。依然として65歳以上が44人と高齢者に多い。
状態別での死者数は自動車乗車中が最も多く47人で、以下歩行中25人、2輪車17人だったが、自転車が14人もいた。
都道府県別で事故件数が多かったのは愛知県の1240件、大阪の1058件、福岡の1051件、東京の963件、埼玉県の833件の順。死者は新潟県が6人、北海道、宮城、埼玉、千葉、愛知、福岡がそれぞれ5人だった。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする
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