警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(11、12日単位・レベル)日本国民を守れ
【治安つぶやき】
中国人同士の子供を日本人の子供と偽装して本人が在留資格を得ようとした中国人ら4人がこのほど千葉県警国際捜査課に逮捕された。在留資格取得では、子供を〝道具〟にするばかりでなく偽装結婚する手口もある。今年上半期(1~6月)に検挙された事件の認知件数は88件、検挙人員は248人にのぼった。
警察庁によると来日外国人による犯罪の総検挙件数は6783件、4560人で前年に比べて1113件、79人も減少した。
刑法犯の検挙人員の多い国は中国人1740人、ベトナム人と韓国人がそれぞれ465人、フィリピン人377人の順。
このうち不法滞在の多い国はフィリピンの10人、中国人9人、イラン人4人など。不法残留は中国39人、フィリピン人32人、韓国人19人など。
一方で殺人や強盗などの凶悪犯が増加傾向にある。検挙件数61件、検挙人員62人で前年に比べて6件、13人の増加。強盗事件は39件43人で3件減ったものの9人増えている。
外国人旅行者のビザ発給要件を緩和して経済発展に寄与する政策が打ち出されているが、日本国民を守る施策が絶対条件だ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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