警察庁長官が福島第一原発の常駐隊員を激励(26日)テレビ朝日
警察庁の米田壯長官は就任後、初めて福島第一原発を訪れ、常駐している銃器対策部隊に「最後のとりでとして最高度の緊張感を持って職務にあたってほしい」などと訓示しました。
警察庁・米田壯長官:「警戒警備に日夜、精励しておられる諸君を激励するために、第一原発を訪問しました。諸君は最後のとりでであり、最高度の緊張感と最高のコンディションを持って職務にあたってほしい」
米田長官はこのように述べ、高い放射線量のなか、警備にあたっている銃器対策部隊の隊員らを激励しました。全国の原発には警戒警備のため合わせて約1900人の銃器対策部隊が常駐しています。福島第一原発には今年の春から放射線防護車も配備されています。訓示を終えた米田長官は隊員に歩み寄り、「これから暑さが本格化するので体調に気をつけて下さい」と直接、声をかけていました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000009494.html
「警察関係ニュース(行政も)」カテゴリの記事
- 頼れる!警視庁の防犯アプリ ダウンロード16万件突破 (17日)日経(2019.02.17)
- 事件捜査、進化する科学の目 科捜研、古い血痕も鑑定 (16日)日経(2019.02.16)
- 東京都大田区と区内5署で児童虐待防止協定(15日)産経(2019.02.15)
- 「被害者、遺族に寄り添う」=渡会幸治・新捜査1課長-警視庁(15日)時事(2019.02.15)
- 国体や東京五輪に備え茨城県警が警備体制強化(14日)産経(2019.02.14)
コメント